2018-12-06 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
雄勝漁協、ここはホタテだけでも二十億上げた漁協、あと大和漁協というのはノリ、そこは品質のいいノリで大体十億弱、それと牡鹿半島の突端にある鮎川、そこにある牡鹿漁協、そして私の所属する塩釜市漁協、この四つが一県一漁協に加わらなかったんですよ。 我々の考えは、組織が巨大化した場合、末端の浜の人たちの声がなかなか通りにくいんじゃないかと。
雄勝漁協、ここはホタテだけでも二十億上げた漁協、あと大和漁協というのはノリ、そこは品質のいいノリで大体十億弱、それと牡鹿半島の突端にある鮎川、そこにある牡鹿漁協、そして私の所属する塩釜市漁協、この四つが一県一漁協に加わらなかったんですよ。 我々の考えは、組織が巨大化した場合、末端の浜の人たちの声がなかなか通りにくいんじゃないかと。
石巻市といっても広く、鮎川という地域の方に行きました。金華山まで出る船があるんですけれども、そこで仮設商店街の方にも立ち寄らせていただき、お昼にラーメンもいただきました。その店主さんが、鮎川の町、そうなんですけれども、早く工事しないとどんどん人がいなくなるよと。与党も野党も関係なく、私も怒られました。工事関係者がフル回転されていることももちろん承知はしています。
ところが、宮城県石巻市の鮎川漁港では、一旦沈んだ港の岸壁が再び隆起し続けておって、この五年間で約五十センチも上昇したといいます。このことは、先日放映されたNHKスペシャルでも取り上げられておりました。
相模川、中津川、小鮎川、私の地元の川はもちろんなんですが、全国で起きていることだと思います。特に、上流にダムができて流量が制限されるようになりますと、ニセアカシアとかそういった立ち木が大変生えてきて、樹林化が河川流域の中で進んでいく。そうしますと、水源の環境が大変悪化していく、あるいは不法投棄が行われる。私の地元なんかだと、火事が起きる。いろいろなことが起きております。
これは先日も質問をいたしまして、我が党としては、政府の結論が出る前に、官房長官に対して、二十二日どうなるか、きょうは二十二日ですけれども、二十二日から鮎川の方で出港の準備をしている、許可書を早く発給すべきではないか、こういうことも官房長官にも申し上げてきたところでございます。
これが現実に、考慮すべきというところがほかの地域にも影響を及ぼすのかどうか、こういうところが、今精査しているということだろうと思いますけれども、ただいまの外務省の国際法局長の答弁もございますけれども、実は、四月の二十二日に、北西太平洋に向けて、鮎川ですか、そこから出港の準備をしている、こういう状況であります。
また、今度の鮎川は今お話があったような地域である、こういうこともございます。 もう少しさかのぼりますと、私も、この職になる前から、自民党の捕鯨議員連盟の幹事長として、IWCに何度も行かせていただいております。いろいろな事実関係も承知しておるつもりでございますので、なるべく早く検討結果を出して、しっかりと送り出していけるような体制をつくっていきたい、こういうふうに思っておるところでございます。
この精査をする場合には、今先生からもお話がありましたように、四月二十二日鮎川出港に向けて準備を進められておられる、そういうことも念頭に置いて、しっかりと対応していきたい、こういうふうに思っております。
なぜなら、四月の二十二日に、宮城県の石巻・鮎川で、次なる沿岸捕鯨に向けて、もう出港の準備が整っております。ただ、そんな中でこの判決が出て、自分たちは果たして沿岸捕鯨が今後継続できるのか、四月二十二日に出港できるのかどうか、固唾をのんで、不安の中で見守っております。
四月二十二日に被災地宮城県石巻市の鮎川から、もう予定がしっかりと組まれておりますけれども、沿岸域での捕鯨の船の出港式が、四月の二十二日に予定されています。 今、準備も進めて、出られるのかと思ったら今回のICJの判決が出て、それが自分たちにも及ぶのか及ばないのかも教えてもらえない、わからない、役所からは何の返事もないということであります。
石川県の真脇遺跡というところに、結構古い鯨骨があるというふうに言われてもおりますけれども、何千年も前から、鯨と日本人というのは結構親しみのあるところだというふうに理解をしていますし、現代でも、和田浦だったり太地町だったり鮎川だったり、こういうところで沿岸捕鯨をやっていますけれども、こういう文化としての捕鯨というものも非常に重要かなというふうに思っています。
ところが、次から次と、もう鮎川から松島基地まで二十八キロもあるんですから、その段階で何時何分ごろに到達できるなんというのは、ちゃんと自衛隊としてそれぐらいの判断ができないというのは私はおかしいと思うんですよ、民間人ならいざ知らず。 だから、そこが、例えば今回の邦人救出の問題もそうですけれども、最前線で頑張っていただく人、大事です。しかし、後方の支援体制もそうでありましょうと。
それから、宮城県の鮎川港というところは、これは、地図を示すと牡鹿半島の先端部分にあって、金華山というところに行く観光名所でもあります。半島を渡って、最後にぱっと海が開けて太平洋が見えて、そして金華山が見えて、ああ、鮎川に来たな、よし、フェリーに乗ろう、そういうところなんです。 ところが、そこに六メートル強の防潮堤をつくるということになっております。
それに対して、我々としては、毅然として対処していただきたいと思っておりますし、その取り組みは全面的に支持をしたいと思っておりますし、それこそ、IWCの中で、我々、商業捕鯨モラトリアムによって困窮している地域があるわけですから、網走だとか、宮城の鮎川ですとか、全国各地に幾つかありますけれども、そういった地域の保護だとか維持にはやはり一定程度の配慮が必要であるというふうに思っております。
次に、山崎さんにお伺いしたいと思うんですが、もう一つ、私、牡鹿半島を随分丁寧に回りまして、女川、石巻、それから鮎川浜の方まで、地元の若手とか老人含めて回ってきました。
石巻・鮎川、捕鯨の基地の復興という意味も兼ねてという、私どもは意味が若干なりともわかったのでありますけれども、一般の人たちにとってみれば、なぜ復興予算が鯨類捕獲調査、対シーシェパード対策に使われなければならないか、こう思うわけであります。 捕鯨関係の補正予算二十三億円の内訳は、妨害対策船の用船料五億円、また、妨害被害を受けている日本鯨類研究所への損失補填十八億円であります。
この沿岸捕鯨の拠点基地というのは、まさに我々が見に行った鮎川と北海道の釧路なんです。鮎川は春に水揚げする。釧路は秋に水揚げするんです。 それで、私、農水省についでに申し上げますが、私も徹底的に調べてやっとわかったんです。この大事な情報をマスコミも含めて公開していないじゃないですか、ちゃんとわかるように。
○本川政府参考人 全体については、鮎川は漁港でありますので、私ども水産庁で見させていただいて、まずは水揚げをするために、一メートル五十ぐらい沈んでおりますから、船が乗り上げないように接岸岸壁を高くする、これは応急的にやっております。
私の生まれたところでも鮎川郵便局というのが、海岸の方に面した、沿岸部にあるんですね。ですから、直撃を受けて、今先生御指摘の相川というのは相手の相に川ですよね、私のところは鮎に川なんですが、やはり同じように全壊している。 ただ、局会社も多分そう考えていると思うんですけれども、避難しているのは高台の小学校だったわけですね、その地域はすべて。
○安住国務大臣 塩川先生、鮎川郵便局に例えれば、確かに一日も早くというのはあるんですけれども、そこには今、人は住んでいないんですよ。そこの集落の人たちは別の仮設に分散して住んでいらっしゃるから、そこに局舎をすぐつくれといっても、多分、合理性があるかどうかということで、今、さっき御指摘にもあった飯野川の橋浦郵便局や河北郵便局という最寄りの郵便局から配送を仮設住宅にやっている。
私は、牡鹿半島という安住淳君のもっと鮎川寄りのところですが、金華山の東に向けて一番強い波が来たと思います。谷川、大谷川、鮫の浦、前網、これは一軒のうちもありません。人もいません。瓦れきも持っていって、港に何もありません。本当に私、帰っていって回ってみたらびっくりしました、ここ、どこさ行ったんだいと。やはり、部落、部落が二十人以上さらわれて、いまだ揚がっておりません。
また、春先の石巻・鮎川沖あたりでは、メロウドとかほかの魚種が食されているのがわかります。ですから、科学的にこういった調査、そしてまたそれが魚類資源に与える影響などもはっきりさせなければなりません。 大臣お話しのように、今、鯨が食べている魚類資源三億トンというお話がございましたけれども、全世界、地球上で、海洋生物、いわゆる海洋資源が漁獲されているのが大体九千万トンくらいと言われております。
今の件でありますが、伊東議員御指摘のように、三つの地域、そして沿岸では釧路、鮎川、二カ所で調査をさせていただいているわけでありますが、来年度予算、新規で何とかこれを通したいということで、全力で頑張っていく決意であります。
○参考人(鮎川ゆりか君) 済みません。
西岡、鮎川、明日香参考人におかれましては、長時間にわたりまして大変貴重な御意見の陳述をいただきまして、ありがとうございました。調査会にとりまして大変有益な参考の意見でありました。 それでは、本日はこれで散会いたします。 午後二時五十分散会
その中の一つに井上育英会、これは、明治の元勲と言われる井上馨侯が創立されて、途中基金が乏しくなったときに鮎川義介さんが資金を補充して、今も八十年を超える歴史を誇っております。 その中からは、官界あるいは経済界、学界その他でいろいろ活躍しておられる方もおられます。